light and sea.

澄んだ心 透明な自分でいる時間を長くする。そういうふうに生きる人の日記です。

rainy night.

えへへ、

さみしいよ、かなしいよ、

ごまかすのはやだよーーー

 

って1人でめそめそ泣いたら

とってもスッキリしました。

 

正直なのがわたしらしいと思う。

 

あのね、

ずっとずっと強くなりたかったの。

 

働いて、お金を稼いで、

自分1人の力で生きてく。

 

そういう力を手に入れたかった、

手に入れないといけないと思ってもがいてきた。

ずっとずっと。

もう10年くらい。

 

周りの人は

「あなたが、頑張るポイントはそこじゃないよ。

人に助けてもらっていいんだよ。」

ってなんども言ってくれたけれど

はねのけてきた。

 

この半年間、

楽しみながら苦しみながら

今までで一番の報酬をもらって

気づけばあんなに欲しかった

「自立した生活」がナチュラルに手に入った。

 

だけど、

それじゃあ何も満たされなかった。

手に入れてみて初めてわかったよ。

 

あんなにあんなに強くなりたくて

自分の足で立ちたくて

欲しくて欲しくてたまらないと思ってたのに

ダミーだったなんてね。

おかしいね。

 

強くなくっていい

すごくなくっていい

 

わたしはいつも

綺麗なもののほうを向いて

澄んでいたいと思うよ。

 

澄む、っていうのは

うれしい時に笑って

かなしい時になくこと。

 

誰にも何もお返しできない

だけど、いつも正直でいるの。

 

今、雨の音を聞いているのが

幸せ。

雨の夜が好き。

そんなことが、わたしの幸せ。

ずっとね。

 

今のわたしの人生の目的は

澄んだわたしでいる時間を長くすること。

 

(わたしのメンターが

「人生の目的は

笑ってる時間を長くすること」

と言っていて、その真似)

 

(わたしは自分の思いに正直に

怒ったり泣いたりするのも

尊くて好き)

 

 

はーー

やっとここまできたよ。

長かったな!えへへ。